ベルモットはアポトキシンを飲んだ?正体やシャロンとクリスの関係&歳取らない理由も考察!

ベルモット アポトキシン

大人気作品『名探偵コナン』の中でも正体不明で、なぜか昔から歳を取らないと言われるキャラでもある『ベルモット』。

彼女の正体や、シャロン、クリスとの関係性や、アポトキシンがどのように関わっているのか気になるところですよね。

そこで今回は、ベルモットはアポトキシンを飲んだ?正体やシャロンとクリスの関係&歳取らない理由について調査、紹介していきたいと思います。

目次

ベルモットはアポトキシンを飲んだ?

ベルモット アポトキシン

ベルモットはアポトキシン4869を飲んだ可能性が高いと思われます。

アポトキシン4869を飲んでいるのはどこでわかるのかな?

ベルモットが飲んだアポトキシン4869は工藤新一が飲まされたものと同じなの?

ここからはアポトキシン4869の種類と、なぜ飲んでいると思われるのかを調査しましたので紹介していきますね。

アポトキシンは2種類ある?

アポトキシン4869は2種類あります

え、同じ名前の薬が2種類あるってこと?

正確にいうと、旧作と、新作の2種類があり、ストーリー上時系列で考えると2種類ということになるんですよね。

因みに新作の開発者は当時黒の組織の科学者「灰原哀」ですね。

同組織の科学者であった両親(宮野厚司と宮野エレーナ)から受け継いで開発している薬物。

シェリーが組織から逃亡した影響で開発が滞っており、本来の開発目的である薬は試作段階のままとなっている。

元々アポトキシン4869を作っていたのが、同組織の科学者であった灰原哀の両親(宮野厚司と宮野エレーナ)で、それを受け継いで開発した薬物という流れなんです。

工藤新一が飲まされたものは、灰原哀が作った新作の方で、同じく灰原哀も新作を飲んで子供の姿になったわけです。

アポトキシンを飲んだ描写はない!

ベルモットがアポトキシン4869を呑んだという描写はありません。

じゃあ何で、ベルモットがアポトキシン4869を飲んだってわかるのかな?

FBIのジョディ捜査官が子どもの頃にベルモットに殺されそうになる描写があり、その時をベルモットが20歳と仮定して、今ジョディ捜査官が大人になっているということは、ベルモットが現在40歳くらいの設定ですよね。

確かに40歳を超えているようには見えないね。

工藤新一が薬で10年若くなっていることを考えると、ベルモットが薬を飲んで20~30歳くらいになっていてもおかしくないね。

また、赤井秀一曰く「顔の傷から若い姿が変装ではない」という言葉があるため、変装で若くしているわけでは無いという事もあり、ベルモットが薬を飲んでいる可能性は非常に高いと思われます。

正体やシャロンとクリスの関係&歳を取らない理由も考察!

ベルモット アポトキシン

ベルモットは「千の顔を持つ魔女」という異名を持つほどの変装の達人で、黒の組織の中でも大幹部ですよね。

ボスである「あの方」に気に入られており、幹部の中でも優遇され、自由な行動が許される存在ですが、何故か外見上歳を取らないことで有名ですよね。

変装の達人なんだから、歳をとらないように見せているだけなんじゃないの?

変装や、特殊メイクで外見上歳を取らないように見せることも可能でしょうが、アポトキシン4869を飲んだベルモットにとっては、その逆なのかもしれません。

逆?どういう事??

ここからは、ベルモットが歳をとらないのは変装によるものなのかなどを調査しましたので紹介していきますね。

シャロンとクリスは同一人物だった?

ベルモット、シャロン、クリスは同一人物です。

シャロンの葬儀の時にジョディは眼鏡に残っていた指紋を照合しています。

その際クリスとシャロンの指紋が一致したことが判明!

指紋は親子でも同じになることはありません。

表的には「シャロン」の娘が「クリス」ですが、シャロンはクリスであり、シャロン役の時に わざわざメイクや仕草で老いを演出しているんですね。

そして二人の本性がコードネーム「ベルモット」であり黒の組織の大幹部という存在ということなんです。

歳をとらないのは変装によるもの?

歳をとらないのは変装によるものではありません。

逆にベルモットは変装により(メイクをして)年を取っているものと考えます。

え?どういう事?

詳しい事情はまだ語られていませんが、おそらくはベルモットがアポトキシン4869を服用して見た目は20代後半から年を取らなくなったんだと思います。

そのため、ベルモットは何故か外見上歳を取らず、20年前のクリスと同じ風貌をしており、このままでは周りから不振に思われるのでシャロンとクリスの変装を使い分けますが、シャロンが死んだことにしてクリスとして生きているものと思われます。

また、赤井秀一の「顔の傷から若い姿が変装ではない」という言葉から、若い姿は変装ではないけど、老けている姿は変装かもと考えることもできますよね。

若く変装しているのではなくて、老けるように変装しているってことか。

また、アポトキシン4869は2種類あり、ベルモットが飲んだものは旧作で若返り後年を取らないという副作用があるとすると全てが繋がるのではないでしょうか?

まとめ

今回の内容としては、

  • ベルモットはアポトキシンを飲んだ?
    • ベルモットはアポトキシン4869を飲んだ可能性が高いと思われます。
  • 正体やシャロンとクリスの関係&歳取らない理由
    • ベルモット、シャロン、クリスは同一人物で、アポトキシン4869の副作用で歳をとらなくなり、逆に徐々に歳を取っているようにメイクしているものと考えます。

以上が今回のまとめです。

2024年1月で連載30周年を迎えても、まだまだ明かされていない部分が多い「名探偵コナン」ですが、最新映画では新たな事実が明かされるなどされたことで、今後の展開がさらに楽しみになりましたね。

という事で、今回はベルモットはアポトキシンを飲んだ?正体やシャロンとクリスの関係&歳取らない理由も調査、考察していきました!

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